梅花だより

梅花酵母を使った化粧品を開発中です

商品2015年3月30日

現在、石見銀山生活文化研究所では、梅花酵母を使った化粧品を開発中です。「酵母は美肌効果がある」ということを最近よく耳にしますが、それは科学的にも確かなことです。酵母液の中にはビタミンやミネラル、有機酸類、多糖類など美肌に欠かせない成分が豊富に含まれており、もともと人間の皮膚に備わっている「天然保湿因子」を構成する成分と多くが共通しているからです。

しかし酵母であればなんでもいい、というわけではありません。当社は、梅花酵母が化粧品材料として安全性と有効性を兼ね備えているかどうか、製造会社との共同実験研究を続けた結果、梅花酵母は人の皮膚に対して保湿効果、弾力性向上効果共に有効であることを突きとめました。それだけではなく、皮膚の老化につながる「糖化現象」に対しても抑制効果があることも確認。まさに梅花酵母は、化粧品原料に非常に適した酵母菌であることが分かりました。
天然由来成分を活用し、添加物使用を最小限に抑えた化粧品開発をコンセプトに、今年4月に洗顔石鹸を、秋にはローションとクリームをリリースする予定です。

2015年3月28日 日本薬学会第135年会での研究発表

【写真】2015年3月28日 日本薬学会第135年会での研究発表

【プレイバック2014】梅花酵母を使った純米原酒と純米梅酒が登場

商品2015年3月25日

梅花酵母と島根県産米を使った「純米原酒」と、その純米酒で作った「純米梅酒」が、「里の梅のお福分け」というシリーズ名で登場しました。

【プレイバック2014】梅花酵母を使った純米原酒と純米梅酒が登場01
【プレイバック2014】梅花酵母を使った純米原酒と純米梅酒が登場02

 

この年の早春は一気に暖かくなったせいか、出来た梅花酵母の純米酒は、爽やかでフルーティでした。日本酒由来の良さであるキレのある味わい、それとワイン似の爽やかな酸味のある味わいを持っています。きりっと冷やして食前酒などに。ソーダ割りも合います。

純米原酒
300ml

【プレイバック2014】梅花酵母を使った純米原酒と純米梅酒が登場03

 

梅花酵母の純米原酒に、雲州産の大玉南高梅を漬け込んで、丸一年熟成させた梅酒です。
アルコール度数がマイルドで、口当たりまろやか。

純米梅酒
300ml


製造をお願いしたのは、松江市にて創業以来100年以上の歴史をもつ「米田酒造」様。杜氏の上濱さんは「酒造りは長年積み重ねた職人の経験と、その年の温度、湿度や気候の変化で、酒の味は大きく左右されます」と言います。
梅花酵母での酒造りは始まって3年、まだまだ未知の部分があり、職人さんの腕の振るいどころです。その年の天候とお米の出来具合を睨み職人の技が加わります。今年の梅花酵母のお酒の味をどう仕上げていくか。毎年の楽しみになりそうです。

【プレイバック2014】梅花酵母を使った純米原酒と純米梅酒が登場04
【プレイバック2014】梅花酵母を使った純米原酒と純米梅酒が登場05

【プレイバック2014】しまね大寒みそ、数量限定で誕生

商品2015年3月25日
大寒の到来に合わせて、梅花酵母を使った無添加の「しまね大寒みそ」を開発しました。 【プレイバック2014】しまね大寒みそ、数量限定で誕生01 みそ醸造をお願いしたのは、安来市伯太町にある「大正屋醤油店」様。大正時代創業の老舗です。一年で最も寒い「大寒」の15日間は、雑菌が少なく、昔からみそを仕込むのに好適とされている時期。春まで低温でゆっくり発酵し、その後気温が上昇するにつれて、味わい深く熟成されていきます。梅花酵母が醸し出すほのかな酸味のある「しまね大寒みそ」。何十年もみそ造りを経験された70歳のおばあさまも驚くほどの芳醇な香りだったそうです。 【プレイバック2014】しまね大寒みそ、数量限定で誕生02 500g

【プレイバック2014】無糖・無添加のしまね里山パン誕生

商品2015年3月25日

石見銀山生活文化研究所は、かねてより「群言堂」本店カフェでも好評を集めていた梅花酵母を使った無糖・無添加のパン4種を商品化し、「しまね里山パン」と名付けました。

【プレイバック2014】無糖・無添加のしまね里山パン誕生01

【プレイバック2014】無糖・無添加のしまね里山パン誕生02

内容は
セミハードトースト :フランスパンと食パンの作り方を折衷した新食感のパン。
竹炭リュスティック :竹炭パウダーを練りこみ、クルミを入れて焼き上げた黒いパン。
水圧玄米入りペイザン:超高水圧で加工し、消化吸収性を高めた玄米を使用。
ミニパンセット   :梅花ミニロール、アマニロール、ゴロゴロ野菜ロールの3種セット。

パン製造をお願いしたのは、群言堂本店カフェのパンを手がけている松江市のベーカリー「キッチンおかだ」様。梅花酵母の特徴であるインベルターゼ酵素活性が高いことを活かし、無糖パンの開発に成功しました。この無糖パンを作ることができるのは匠の技を持った店長の岡田さんだけ。そばにいるお弟子さんたちもまねができないと言います。還暦を過ぎても酵母と向き合ってよりよいパン作りを追求する岡田さんの職人気質な味をお楽しみください。

【プレイバック2014】無糖・無添加のしまね里山パン誕生03

【プレイバック2013】阿部家住宅で梅花酵母原酒試飲会

イベント2015年3月25日

2013年8月20日、大田市大森町にある、築220年の武家屋敷をリノベーションした宿泊施設「他郷阿部家」にて、梅花酵母試飲会が行われました。他郷阿部家は、石見銀山生活文化研究所の関連会社です。

【プレイバック2013】阿部家住宅で梅花酵母原酒試食会01

【プレイバック2013】阿部家住宅で梅花酵母原酒試食会02

この日招かれた27人のゲストが味わったのは、梅花酵母の純米原酒やどぶろくのほか、梅花酵母パン、烏賊の梅花酒粕漬けなど9品。開催後のアンケートでは、味わいについて感想は「とても美味しかった」が6割以上にのぼり、「購入したいか」という質問には9割以上が「はい」と回答するなど、梅花酵母に対する期待が感じられる結果となりました。
この日以外にも、松江市の米田酒造様や、庭園料亭「蓬莱吉日庵」様の2か所を会場にした試飲会が開かれ、活発な意見交換が行われました。

【プレイバック2013】梅花酵母を使ったどぶろく「嬉し楽し」誕生

商品2015年3月25日

2013年8月、どぶろく特区として知られる浜田市弥栄町の「どぶろく工房清成」様から、梅花酵母を使ったどぶろく「嬉し楽し」が発売されました。女性杜氏である今田貴志江さんが、「女性に飲んでもらえるお酒を」との思いから、自家製米を使って作り上げた「嬉し楽し」は、アルコール度数が10~11度とやや低く、すっきりした飲み口です。 現在、販売は「どぶろく工房清成」のみにて行っています。

【プレイバック2013】梅花酵母を使ったどぶろく「嬉し楽し」誕生

500ml入り1,300円

お問い合わせ
どぶろく工房清成
島根県浜田市弥栄町高内イ333−1
Tel.0855-48-5408

2013年8月2日付山陰中央新報「石見銀山の梅の花から酵母 どぶろくに使い商品化」

【プレイバック2013】群言堂本店に梅花酵母パン登場

お知らせ2015年3月25日

2013年8月、大田市大森町にて当社が運営する「群言堂」本店カフェのランチメニューに梅花酵母パンが登場しました。

honten_cafe_660【プレイバック2013】群言堂本店に梅花酵母パン登場01

写真は「五穀ベーグル」と「竹炭リュスティック」。五穀ベーグルに練りこまれているのは、黒胡麻、小豆、黒豆、大麦、うるち粟。ベースの生地には小麦全粒粉を使い、もちもち生地とプチプチ五穀の食感が楽しめます。竹炭リュスティックはミネラル豊富でデトックス効果もあると言われている竹炭を練り込んだもの。香ばしいくるみが入っています。

梅花酵母パン本店で食べる

写真は、群言堂本店のスタッフが作った手描きのチラシ。

パン製造をお願いしたのは、松江市に2店舗をもつベーカリー「キッチンおかだ」様。この道40年のベテランパン職人岡田さんが、群言堂の考えや雰囲気に合わせて開発したとのこと。キッチンおかだの店舗でも、梅花酵母を使った無添加北海道全粒粉食パンなどを販売されています。ぜひ一度ご賞味ください。

【プレイバック2013】梅花酵母を使った日本酒づくりの舞台裏

商品2015年3月25日

2012年から梅花酵母を使った日本酒開発をめざしてきた石見銀山生活文化研究所。松江市にて創業以来100年以上の歴史をもつ「米田酒造」様に協力を依頼しました。

上濱杜氏仕込み

ベテランの杜氏上濱さんにとっても、初めての酵母はやはり扱いに戸惑うものなのだそう。
これまで使ってきた酵母とは違う動きを見せる梅花酵母。酸味が出やすい特長を生かすために、発酵させる工程を短めにして、お酒がやや甘い段階で搾るなど、職人の勘を頼りに酒造りを進めます。そんな酒造りの舞台裏が、当社が運営する「群言堂」ウェブサイト内に綴られています。
目に見えない小さな生き物が繰り広げる「発酵」と向き合う人々の姿、とても魅力的ですね。

群言堂ウェブサイトより「梅の花の夢の酒」(2013年3月27日)

【プレイバック2013】梅花酵母の活用事例が朝日新聞に掲載されました

メディア2015年3月25日

特許取得以来、梅花酵母の活用を推進するため、さまざまな飲食店や企業に酵母のサンプルをご提供して実用テストのお願いをしてきました。2013年の初め頃には、ご協力各社から、発酵力や商品の出来栄えについての意見・ご感想など、たくさんのフィードバックが集まりました。朝日新聞紙面では、その生の声から一部をご紹介していただいています。ありがとうございました。

2013年2月15日付朝日新聞「『梅花酵母』広がる用途」

【プレイバック2013】梅花酵母の発見秘話

お知らせ2015年3月25日

「そもそも自然酵母の採取に成功するのは、宝くじに当たるようなもの。何年かかるか分からない」。梅の花から自然酵母を取れないかと考えた石見銀山生活文化研究所の房 薇(ファン ウェイ)が、専門家に相談したところ、返ってきたのは上のような返事でした。何年かかっても挑戦を続けよう、と当時の房は決意を固めたといいますが、予想に反して2009年の春、最初のトライで酵母採取に成功。それだけでなく、研究を続けるうち、酵母としてとてもすぐれた能力を持つことまで分かってきたのです。

【プレイバック2013】梅花酵母の発見秘話01

【プレイバック2013】梅花酵母の発見秘話02

そんな梅花酵母の発見秘話が、石見銀山生活文化研究所が運営する「群言堂」ウェブサイト内に綴られています。記事が書かれたのは、ちょうど梅花酵母が特許を取得してから約1年後の2013年春のこと。「目が覚めたら“梅の花”だと直感した」語る房。島根の山の神さまに導かれたかのような、不思議な出会いの物語をお楽しみください。

 

群言堂ウェブサイトより「目が覚めたら『梅の花』」(2013年2月15日)

【プレイバック2011】 山陰経済ウィークリーに掲載されました

メディア2015年3月25日

山陰地方唯一の 経済専門週刊誌「山陰経済ウィークリー」(山陰中央新報社)で、梅花酵母を取り上げていただきました。酵母の特長についても、研究チームの声を交えて丁寧にご紹介してくださっています。ありがとうございました。

山陰経済ウィークリー2011年12月27日号
「銀山の梅から新酵母採取 発酵力が強く特許を取得」

また同日、山陰中央新報のコラム「明窓」にも、梅花酵母のことを取り上げていただきました。「銀山の生物多様性と歴史を象徴する新商品開発で、どのような花が咲くのか。夢が膨らむ。」という言葉が印象的です。

2011年12月27日付山陰中央新報「明窓」

【プレイバック2011】記者発表の様子が新聞各紙に掲載されました

メディア2015年3月25日

梅花酵母の発見について、初めて公的に発表したのは、2011年12月9日のこと。同年11月17日に特許を取得したことを受けて開いた記者発表の様子を、翌日の新聞各紙に取り上げていただきました。梅花酵母への注目が集まったことで、県内の企業に対する働きかけにもぐんと弾みがついたのです。報道関係者のみなさま、ありがとうございました。

2011年12月10日付読売新聞島根版「梅花酵母で特許」

2011年12月10日付朝日新聞島根版「発酵力強い天然酵母発見」

2011年12月10日付日経新聞「石見銀山遺跡 梅花から酵母」

2011年12月10日付中国新聞「石見銀山花咲か酵母」

2011年12月10日付山陰中央新報「梅の花から新種酵母」

Page Top

loading